アソビルの『うんこミュージアムYOKOHAMA』に行ってきた！混雑状況等

アソビルの『うんこミュージアム』に行ってきた！混雑状況等をご紹介

2019年3月15日にオープンしたエンタメ施設「アソビル」。

今年のGWは子供たちと一緒に2Fで開催されている「うんこミュージアムYOKOHMA」に行ってきました。
「うんこミュージアムYOKOHAMA」は2019年3月15日から7月15日まで開催しています。

子供たちはもちろん大人たちからも凄い人気で、気がついた時にはWEBで受付している日時指定のチケットは完売。仕方がないので当日券を購入する為、朝から並びました。

今回は会場内の雰囲気やコンテンツ、混雑状況をご紹介したいと思います。

うんこミュージアムの値段・チケット購入方法

うんこミュージアム自体はアソビルの2Fで開催されていますが当日券は1Fの受付で購入します。支払いは各種有り　Paypayも！

支払い方法は充実しています

当日券購入の為、最終的に1,000人以上並んでたような印象です。

当日券を購入するための列。 5月3日の朝8時40分ぐらいの様子。100番目ぐらいかな…

僕らは5月3日という、どストライクで混み合う日程だった為、事前にチケットが買えませんでしたが、可能な限り公式サイトで事前に購入されるのがオススメです。

公式サイト
https://ale-box.com/

うんこミュージアムの入場について

入場時間は　10時からで2～3時間毎に区切られています。
この区切られている時間は日程によって変更されるようなので、食事や他の階のコンテンツを楽しむ場合は、しっかり計画した方が良さそうです。

尚、一度入場したら再入場が出来ません！！！

入場したらトイレがありませんので、お子様連れは事前にトイレへ行っておきましょう。

当日券はあっという間に完売。

当日は大混雑。15時入場開始のチケットを購入しましたが整列はエントランスで30分前に並びました。

アソビルのうんこミュージアムの推しも凄いです。

うんこミュージアム　入場

入ると「うんちょこちょこちょこぴー」でお馴染み（？）のGO!皆川みたいなスタッフさんが入場者のテンションを上げてくれます。

うんこミュージアムの案内映像を見て、モチベーションを上げます。

MY UNKO MAKER

隣のスペースに移動すると、そこにはカラフルな便器が並べられており、スタッフさんの案内で各自便座に座ります。

しばらく座っていると、便器の中にうんこが出てきますのでそれをスタッフさんが棒に刺してくれます。うんこのカラーは色々ありました。金が欲しかったな。

ウンコ・ボルケーノ

棒に刺してもらったウンコを持って館内に入ると、きらびやかにライトアップ特大のウンコが出迎えてくれます。

このウンコは時間がくると、波動砲のようにウンコをチャージして…

盛大にウンコをぶっ放しますｗｗｗ

当然、子供たちは大喜び。

放たれたウンコはスポンジなので頭などに当たっても安全です。

うんこミュージアム休憩スペース

休憩スペースがありますが、この日は混雑していました。

うんこミュージアム　撮影スポット『ウンスタジェニックエリア』

うんこミュージアムには数々の撮影スポット『ウンスタジェニックエリア』があります。
ここでSNSなどにアップする画像が撮れますね♪

うん語ネオン

プリッとプリンセス        

ババ・ギャラクシー

「うんこ。それは、無限の小宇宙です。ビックバンから生まれたこの暗黒に足を踏み入れ、未知と遭遇しましょう。」

と説明書きにありました。幻想的なウンコの世界が広がります。部屋は真っ暗なので写真を撮るのは結構難しいかな。

クソゲーコーナー

ちょっと笑っちゃう様なクソゲーが揃っています。操作は小さな子供でも出来ます。

Hop!Step!Jumpoo!

地面に映し出されるウンコを踏んで得点を競います。
これが結構いい運動に。

『うんこシャウト』

結構子供がハマっていた『うんこシャウト』
マイクに向かって叫んだ声量に伴った大きさのウンコが画面に出てきます。
コツは『大きな声で長く、マイクに声が伝わるように』

めちゃくちゃ声量がある人は画面いっぱいにウンコが…ｗ  

世界のウンコの展示コーナー

世界中のウンコ系グッズが展示されています。

ウンコエフェクターとか、理にかないすぎやろ…。造形もえぐい。

描け！みんなのうんこ

来場者が自由気ままにうんこの絵を描くことが出来ます。

著名人などのウンコの絵

ぶりぶりギャラリー

うんこミュージアムには、ぶりぶりギャラリーという著名人などのウンコの絵を展示しているスペースがあります。つるの剛士さんの作品。
上手に描かれていて絵心を感じますね。子供が喜びそうなツボを心得ている感じがします。

有村昆さんの作品。
カラフルで丁寧に描かれていますね。ウンコの仕事に対する一生懸命さが伺えます。

ジャルジャル　後藤淳平さんの作品。
ウンコは笑いのネタにしやすいですが『ウンコの絵で笑わせる』って難しいですね。もしかしたら、ウンコというモチーフは芸人泣かせなのかもしれません。

為末大さんの作品。
名前が「大」だけに選ばれたのでしょうか？　依頼者に悪意を感じます。

堀江貴文さんの作品。
この仕事に対する熱意の程が伺えます。

漫画家すけまるさんの作品。
さすが本職というか自分の作品。あらためて見ると子供受けする要素が詰まってますね。

作者名はわかりませんが、表題と絵の組み合わせにとてもセンスを感じました。

この他にも多くの著名人や面白い作品が展示されていました。
ウンコの絵だからこそ、個性がでますね。

うんこの缶バッチのガチャガチャ

ウンベルト缶バッジコレクションというガチャガチャがあります。

１個500円ですが、一回やってしまったｗ

缶バッジは裏にスタンドが付いていて自立できます。

うんこミュージアム　お土産コーナー

最後に、お土産コーナーがあります。
Tシャツ、バッグ、アクセサリー、文具、お菓子など、充実しています。 

うんこミュージアムまとめ

うんこミュージアムYOKOHAMAは子供ばっかりと思っていましたが、大人だけでも楽しめるスペースでした。館内を楽しむ所要時間は30～60分です。

結構混み合っていますので、基本は事前予約が良いと思います。
また、当日券の販売状況は『うんこミュージアム YOKOHAMA』公式Twitterでチェックできます。

公式Twitter：https://twitter.com/unko_museum2019

固定概念をウンコの様に水に流して楽しみましょう！