小学2年生の我が娘。
コロナ禍で、娘の勉強をみる機会が増え、一緒に夏休みの宿題をやっていた時に恐ろしいことが判明。
「こやつ、時間や時刻のことがちゃんとわかってない(汗…」
娘は小さい頃からこどもチャレンジ、チャレンジ1年生などの家庭内学習をしっかりやっていました。
そのおかげで漢字や掛け算など、学校の勉強はそれなりに出来ている様に感じていましたが、思わぬところで引っかかったなぁ、というのが正直な印象でした。
小さい子供は時計、時刻、時間を意識していない
低学年の場合、時計があっても実際に時間に対して行動の管理を行っているのは、子供ではなくて親や先生の方。
ですから時計や時間への認識が低いのもうなずけます。
さらにスマホなどの時計は、デジタル表示で針の時計には馴染みが薄い。
そう考えると、幼児や低学年にとってハードルになるのかもしれません。
小さい子は、壁を一人で乗り越えることが難しいです。
「時間や時刻のことを少しでも楽しく勉強できないか?」ということを考えて、様々な時計の勉強本やアプリなど試してみましたが、どうも子供の食いつきが悪い。
他に何か良い手段はないかと思っていたら、ちょうどいいタイミングで、このドリルが発売に。
小島よしおのとけいドリル
小島よしおのとけいドリル
YouTubeで計100万回再生!!
時計のよみかたを楽しく教えてくれる
小島よしおの人気動画がドリルになったよ!
「おもしろくて、わかりやすい!」
「本当に子どもが時計をよめるようになった!」と大反響!
「時計のよみかた」から「何時間後」「何分前」「時刻と時間の違い」など、時計の基本をおもしろいイラスト満載で解説。
QRコードで聴ける「おぼえうた」「とけいのうた」も収録!
おっぱっぴー小学校で
小島よしお先生と一緒に時計を学ぼう!
うちの娘は、小島よしおさんのライブに何度も行くほどの小島よしお好き。
直感的にコレだっ!
と思い、僕の代わりに妻が近所の本屋を周ったんですが、どこも完売とな。
ということで、普通にAmazonでお取り寄せ。(はじめからネットで買えよー)値段も800円ぐらいなので、悩まず買えますw
もくじ(内容)は以下
2つの ものさしが あるよ
じーちゃんを よもう
ふんくんを よもう
じーちゃんと ふんくんを がったいさせよう!
さあ ここからは ふつうの とけいを よんでみよう!
ふんくんの おぼえうた
じこくと じかん
じーちゃんの じかんを かぞえよう
ふんくんの じかんを かぞえよう
じーちゃんを もどしてみよう
ふんくんを もどしてみよう
じーちゃんと ふんくんの かんけい①
じーちゃんと ふんくんの かんけい②
とけいを かこう
とけいの うた
こたえ
小島よしおのとけいドリルの内容
分や時を擬人化させて、子供が馴染みやすい表現を使い、わかりやすく解説されています。
小島よしおのとけいドリルはYoutubeと連携させて勉強しよう
歌や身体で覚えれば、リズミカルに頭に入っていきますね。
Youtubeと連携させれば、さらに楽しく学ぶことが出来ます。
もちろん、しっかりした問題集もあります。
中身は全部見せられませんのでさわりだけ…
さすが早稲田大学卒業の小島よしおさん。
ちゃんと教材としての役割も果たしているので、子供にはうってつけですね。
小島よしおのとけいドリル まとめ
小さな子には うんこドリル とか流行っていますよね。
多様な手段で楽しみながら学習していくのが今の時代。
小島よしおのとけいドリルは、教材としての役割も十分ですし、エンターテインメントも兼ね備えているので「勉強がマンネリ化して雰囲気を変えたい!」という場合に最適。
「子供が時計が苦手で困っている」という親御さんも検討してみてはいかがでしょう?
うちの娘は買ったその日から、僕から小島よしおのとけいドリルをぶん取り、勉強をはじめましたよ。(カンタンに釣られすぎやろw)
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